カードローンをする時に必要な在籍確認。働いていなくてもお金を借りられる?
どうも、Fukuです。
学生や社会人がお金に困った時に、一度は調べるであろう消費者金融。
有名なところだと、アイフル、アコム、プロミス、レイクなどがありますね!
これらは、20歳以上であれば借りられるし、1ヶ月間は無金利なので利用される方も多いかと思います。
普通お金を借りる時には、利息がつくので無金利で借りられるとなると嬉しいですよね。
さて、今日は消費者金融からお金を借りる時のことを話したいと思います。
お金を借りるまでの流れ
お金を借りるまでの流れはシンプルです。
①申し込み→②審査→③融資です。
①申し込み
生年月日、名前、住所、融資してもらい額、自分の年収、勤務先、家族構成などを書いていきます。
これは誰でも簡単にできます。
学生や主婦の方で仕事ではなく、アルバイトをしていてもお金を借りることはできます。
なので、勤務先には、アルバイト先の名前を書きましょう。
派遣登録をされている方は、派遣先ではなく、大元の派遣会社の名前の記入しましょう。
②審査
では、具体的にいくら借りられるかということですが、
初めて借りる方で、クレジットカードなどがブラックリストに載っていなければ基本的に借りることはできます。
もっとも、その額は自分の年収によっても変わります。
いくら借りられるのか電話で尋ねたのですが、
アルバイトで月5万稼いでいて、年間60万稼いでいるといったら、
「具体的なことは言えませんが、20万の融資は厳しいと思われます」と言われました。
貸金業法の規制の関係で、普通にお金を借りる時には、年収の3分の1を超える借り入れはできません。
上記のケースの場合、60万の1/3は20万です。
そして、僕の場合、学生なので1回目からマックスの金額で借りられるということはありません。
融資をして、この人がちゃんと返済能力がある人なのかどうかを見て、追加融資してくれます。
また、先ほどの電話の続きで言っていたのは、
「おそらく10万〜15万になるかもしれません。」的なことをぽろっと担当の方がおっしゃっていたので、そのくらいの額が目安になると思います。
もちろん、家族の構成や家族の信用も関わってくるので、人によって借りられる額は違うと思いますが。
そして、この審査の段階で一番の難関なのが、電話での在籍確認!
これは、何かと言うと、
この人が申し込みする際に記入した勤務先でちゃんと働いているのか確認するというものです!
つまり、自分の勤務先に電話が行くというわけです。
この在籍確認ですが、ネットを見ると「電話がないこともある」とか書かれていますが、基本的には電話があります。
「えっ、それはいやだ!」
と思う方もいるかもしれません。
結構当然の反応だと思います笑
自分がお金を借りていることを職場の人に知られるなんて嫌ですからね。
でも、そこは大丈夫です。
というのも、「消費者金融のア◯◯ルです。Fukuさんの融資の件でお電話させていただきました!」
なんていう電話は来ません笑
例えばですが、「もしもし、こちら山田と申します。Fukuさんはいらっしゃいますか?」みたいな感じでくるみたいです。
なので、電話が来たからと言って、即バレみたいな心配はなさそうです。
また、僕を担当してくれたオペレーターの人によると、自分が働いている時間に電話をするようにお願いをすることもできるようです。
(もっとも、消費者金融側も営業時間があるので、夜働いている方は難しいかもしれません。)
それでも、電話はやっぱり嫌だという人もいると思います。
実際、僕も嫌ですね。
小さな規模のところで働いていて、そもそも外から電話がくることがない職場だと、電話がくるだけでも怪しいですからね。
そんな時に、電話の代わりになるのが、自分が在籍している証明を示す書類を提出することです。
例えば、給与明細書が挙げられます。
向こうが知りたいのは、お金を借りる側が本当に働いていて、返済能力があるかということです。
なので、電話で確認できなくても、給与明細書があれば「この人はちゃんと働いているな」と分かるわけです。
これは、実際僕が適当に言っていることではなくて、電話で確認したことなので本当のことです!
数年後にはどうなっているかわかりませんが、2017年11月時点ではこうです。
なお、基本的には電話確認なので、書類で自分が働いていることを証明したい人は、オペレーターに直接電話して交渉しましょう。
※ちなみに、アルバイトや仕事をしていない人が、なんとか在籍確認をすり抜けるようとするのは相当難しいと思われます。
知り合いのバイト先を記入して、電話が来たらごまかしてもらうか、
偽の給与明細書を作成するかしないといけません。。笑
③融資
審査をパスしたら、あとはお金を借りるだけです。
ここまできたら、あとはお金を使って、そして返すだけなので特に問題はありません。
まとめ
- お金を借りる流れは、申し込み→審査→融資
- 在籍確認の電話は基本くる。でも、給与明細書を見せれば、電話なしでも済むかも。
- 交渉はオペレーターの人にする。
働いていることが世の中では信用になるということを実感した瞬間でした。
バイナリーオプションで勝ってても、アルバイトしてないとお金は借りられないということを学びました^^;
P.S.
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